静岡市議会 2023-02-13 令和5年 厚生委員会 本文 2023-02-13
一方、妊産婦新型コロナウイルス感染症対策事業における検査は、感染拡大傾向の有無にかかわらず、分娩2週間前に妊婦の方が出産に対する強い不安があったり、もしくは基礎疾患があることで不安を抱いている場合に検査を実施するもので、通年で検査が実施できるような体制を整えております。
一方、妊産婦新型コロナウイルス感染症対策事業における検査は、感染拡大傾向の有無にかかわらず、分娩2週間前に妊婦の方が出産に対する強い不安があったり、もしくは基礎疾患があることで不安を抱いている場合に検査を実施するもので、通年で検査が実施できるような体制を整えております。
本年8月、新規感染者の急増や高齢者の感染割合の高まりなどにより、県がBA.5対策強化宣言を発出した際には、高齢者や基礎疾患を有する方とその同居家族に対して、感染リスクの高い行動を控えることや発熱外来受診前に配布検査キットを活用することなど、重症化リスクの高い高齢者などの感染拡大防止や医療提供体制の確保についての協力を呼びかけました。
家族内感染から高齢者や基礎疾患のある方々にも感染するなど、医療関係者からの注意喚起が多く聞こえてまいります。新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行については、年内は避けられるとの予測もありますが、専門家からは、年明け以降にインフルエンザが蔓延する可能性もあるとの指摘もあります。
(教育長) 3 新型コロナ感染第8波と季節性インフルエンザ感染対応について(市長) (1) 発熱外来の拡充と検査キットの購入費助成について ア 65歳未満で基礎疾患がなければ、自己検査、受診しないを原則としているが、同時流行 が懸念される。医師が診断して治療につなぐ発熱外来の拡充と発熱検査センター等を設置 し、原則受診とするべき。
この在宅ドクターサポート事業につきましては、届出対象外の方につきましても、やはり基礎疾患があったり、重症化リスクのある方もいらっしゃると医師会の先生からも伺っております。
第7波は、高齢者もたくさん亡くなっていますが、全国では10歳未満での死亡者数も増えていることから、現状はとっくにまん延防止等重点措置や緊急事態宣言を出すような水準を超えているにもかかわらず、発熱外来がパンクしていることから、発熱外来は高齢者と基礎疾患のある人に絞り、64歳以下にはセルフチェックでの感染確認としました。
そのうち、高齢者、基礎疾患を複数持つ方、妊婦といった重症化のおそれのある患者については、保健師や看護師が電話による健康観察を療養終了まで毎日行いました。 一方、若年層の方や軽症者については、毎日の電話による健康観察は行わず、療養の最終日に再度ショートメールを送信して、療養が終了する旨と症状に不安のある方の問合せ先をお知らせしました。
実施状況ですが、令和4年度につきましては、5月25日から60歳以上の方、または18歳~59歳で基礎疾患を有する方等への4回目接種を実施しております。 次に、右側、29ページをお願いいたします。 下段、ナンバー48、事業名、新型コロナウイルス感染症行政検査自己負担額助成事業です。
オミクロン株による第6波の感染拡大は、ワクチン接種が実施されている中、高齢者施設内のクラスターが大量に発生し、多くの感染者は高齢で基礎疾患があっても入院できず、施設での療養を余儀なくされ、施設関係者はその対応に追われました。一方、職員自身が感染者や濃厚接触者となるなど、通常の介護支援はぎりぎりの人員での対応となりました。
4回目接種につきましては、新型コロナウイルス感染症に感染した場合の重症化予防を目的とするため、3回目のワクチン接種を受けてから5か月以上が経過した60歳以上の方や、18歳〜59歳の基礎疾患を有する者、そのほか、重症化リスクが高いと医師が認める者が対象となっております。 13ページは60歳以上の方の概要になります。60歳以上の方につきましては、順次、接種券を発送いたします。
保健師等の業務といたしましては、高齢者や基礎疾患をお持ちの方など重症化リスクの高い方への聞き取りや、療養先の調整等を行っており、会計年度任用職員に加え、外部の専門職を派遣する仕組みであるI HEATなども積極的に活用し、対応に当たっているところでございます。
オミクロン株になって以来、軽症の感染者は基本的には自宅療養になっていますが、その中には高齢で基礎疾患のある人、慢性病を持っている人がいると聞きます。症状に応じ入院、宿泊施設、自宅と適切に誘導されるよう、丁寧な聞き取りの徹底をお願いします。 環境衛生課、人と動物の共生について、動物保護対策事業についてです。毎年殺処分数が減少していることを評価します。
1つ目は、新潟市の新型コロナ感染症検査陽性で亡くなった人数、年代、基礎疾患の有無、原死因、そして陳情書には記載していませんが、ワクチン接種歴を明示していただきたいということです。 資料1は、浜松市のホームページです。毎週このような詳しいまとめが示されています。
別途右下にありますが、先行接種ということで、これは熊大の松本准教授とも連携しながら、保護者の同意があり、医師が必要と判断された基礎疾患があられる方については、先行接種を行うということで、先に配分された小児ワクチンを活用して3月15日から既に接種を開始したところでございます。 最後のページでございますが、今般、代表質問でも浜田委員長からも御質問いただきました。
基礎疾患があるかや既往歴、現在の症状など、お聞きした情報について、新潟市を含めた県内の各保健所から医療調整本部に上げ、そちらの医師がそれを見て調整をするという形です。 ◆石附幸子 委員 基礎疾患や慢性病を持っていて治療が必要な人は、療養施設か入院と理解していました。
現在、オミクロン株の感染拡大がなかなか収束していかない状況でもあることから、高齢者や基礎疾患をお持ちの方など、重症化リスクの高い方はできるだけ早期に接種していただくことが望ましいと考えておりますので、引き続き、広報活動に力を入れて接種の促進を図っていきたいと考えております。
〔野島晶子保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(野島晶子) 現在、宿泊療養施設に入所するその基準としては、まず軽症者のうちリスクの高い方、例えば高齢者、それから糖尿病や高血圧などの基礎疾患がある方、それから家族にリスクのある方が同居家族にいらっしゃるという方については宿泊療養にしていただいています。
また、オミクロン株は症状が比較的軽い方が多いと言われていますが、感染者の増加に伴い高齢者や基礎疾患を有する方が重症化することで、医療提供体制の逼迫が懸念されますので、県としっかり連携し対応してまいります。
また、オミクロン株による感染者の増加に伴い、高齢者や基礎疾患を有する方が重症化することで、医療提供体制の逼迫が懸念されますので、県としっかり連携し対応してまいります。 〔中山 均議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 中山均議員。
また、オミクロン株は、症状が比較的軽い方が多いと言われていますが、感染者の増加に伴い高齢者や基礎疾患を有する方が重症化することで、医療提供体制の逼迫が懸念されますので、県としっかりと連携して対応していきます。